午前6時起床。寒さは、昨日に比べれば少しまし。
なぜか、右のアキレス腱が痛む。なんで?
今朝のデータ。
体重77.75。体脂肪率24.9。BMI値26.2。内臓脂肪レベル13.0。基礎代謝1625。体内年齢45歳。血圧128/83。脈拍69。
メインで使っているパソコンの調子、相変わらず悪い。
はじめは、たまに起動していたのが、昨夜からまったく動かず。
電源ランプはつくけれど、その後、うんともすんとも言わず。
困るね、まったく。
しかし、少し前まで使っていたパソコンは使えるし、一応、メインが動いてくれている間に、いくかデータをコピーできていたので、何とかなっています。
と思ったら、古いパソコンまで電源が入らなくなる。
起動の途中で、プツンと切れてしまう。
一瞬、顔真っ青。冷や汗。
二台のパソコンの間を行ったり来たり(別々の部屋に置いてあるのですよ)して、電源を入れてみると、どちらもいうことを聞かない。
さあ、どうしようか。
・・・と思ったら、古いほうは何とかなりそう。
そろそろ新しいのを買わないとダメかな、、、
ウィンドウズ7も出ていることだしね。
そんなこんなで、一日おろおろするだけで、ほとんど何もできず。
合間をぬって、先日、『ムーミンパパの思い出』と一緒に借りてきた『ムーミンパパ海へいく』をやっと読了。
これもずっと昔読んだことがあり、断片的には覚えていた部分もあったけれど、こんな話だったけ? という印象。
お話としては、「ムーミン一家が船で島へ行き灯台へ住む」、というそれだけ。
題名から、勇ましい冒険談みたいなものをイメージしていたけれど、そんなことはなくて、静かに話は進んでいく。
パパは、海を渡って島へ移住することを望んでいるが、それがどうしてなのかもわからない。
私が感じたのは、ムーミン谷でずっと楽しく暮らしていた一家に、マンネリというか倦怠感というか、生活に不満はないけれど、どことなく満たされきれない雰囲気が漂っている。
その状況を変えて、かっこいところを見せようとパパは奮起してみた。
その結果、いろいろな困難に出会い、それぞれが内面の葛藤を感じながらも、最後にはすべてがうまくまとまる。
そんな感じかなあ。
へんな責任感に押しつぶされそうになりながら、自分中心のパパと、いろいろなことに気をつかい過ぎて、がんじがらめになっていくムーミン。
好き勝手なことをしているように見えて、すべてのことがわかっているミイ(ムーミン一家の養女になっているようです)、すべてを受け入れようとして、いろいろなものを自分の内側に溜め込んでしまっているママ。
それに、過去のトラウマから心を閉ざしている漁師。
身体が冷たすぎて、何もかも凍らせてしまうので、誰からも恐れられている、孤独なモラン。
そんな登場人物の内面が、その行動を通して見事に映し出されています。
たとえば、ママは、みんなが出かけて一人ぼっちになる昼間、灯台の壁にペンキで絵を描きます。
はじめは、灯台につくった庭の花などを描いていたのですが、それは、だんだんと懐かしいムーミン谷の絵になってきます。
そして、気がつけば、その庭のなかに入り込んでしまうのです。
これだけで、おいてけぼりにされて押さえ込まれたママの気持ち、ムーミン谷に帰りたいと、絶対に口に出せはしない願望などが、よくわかります。
児童書にしては、ほんの少し暗い感じもするけれど、読み終わってみれば、爽快感が残ります。
良質の純文学を読んだような感じでしょうかね。
