昔、まだ小学生くらいの頃。
どんな内容かは忘れたが、なぜか見ていたテレビドラマの主題歌で鮮明に覚えているフレーズがある。
たぶん郷ひろみが歌っているのだと思うけど、他の部分はまった記憶に無いのに、なぜか印象に残っている。
♪ ラーラー、人間と話せなーい、僕だけどー
という感じだけど、子供のころ、「はて? 人間と話せないって、どういうことなんだ」と大いに悩み、きっとこの人は、自閉症かなにかで対人恐怖症でもあるのだろうなどと、勝手に納得していたものである。
しかし、長ずるに及んで、ときたま頭にこのフレーズが浮かぶたびに、郷ひろみが自閉症の歌をを唄うって、ちょっとおかしいと思えないこともなく、ひょっとしたら、これは幽霊のことを唄っているオカルトソングなのではないかとも考えるようになった。
自分の死を受け入れることができずにさ迷う、浮遊霊。
人と話そうとするのだが、どうしても自分の声が相手に届かない。
そんな苦しみを訴えているのではないか。
ついさいきん、この長年の疑問に終止符をうつべく、ネットでこの歌のことを調べてみた。
すると、一発で、謎が氷解。
題名が、「天使の歌」だった。
なるほどね。
月別アーカイブ : 11月 2006
人間と話せない
2006年11月16日 – 12:29 PM
